一般社団法人ビサイドあおば

利用イメージ

見守り定期訪問(毎週30分)

マンション住まいのAさん(85歳・女性・独居・要介護1)宅を訪問する時は、以下の5項目を必ず行っている。
健康状態や困りごとの聞き取り 生活状況の確認 郵便物や請求書類の確認
ヘルパーの訪問記録の確認 お薬カレンダー交換と服薬状況の確認

訪問日によって異なる支援をしている。
(1週目)
当方の訪問時間に合わせて薬剤師が4週間分の飲み薬をセットした『お薬カレンダー』を持って来る。服薬の様子、訪問診療の日程などを薬剤師に伝え、薬代の支払い手続きを支援する。
介護保険サービス利用に関するアンケートを代筆する。
美容院に予約の電話をかけ、迎えに来てもらう時間を壁に掛けてあるカレンダーに記入する。

(2週目)
介護用品販売会社がシャワーチェアを持ってAさん宅に来る。購入手続きと代金の支払いを支援する。帰社後、ケアマネジャーにシャワーチェアの購入手続きが完了した旨の連絡とAさんの近況を報告する。
(3週目)・・・30分の時間延長
1か月分の生活費(5万円)をAさんに渡す。通帳の写しを見せながら、年金・公共料金・医療介護サービス利用料などの入出金状況、口座残高を伝える。
NHK受信料の支払いと雑誌の購入を頼まれたので、近くのコンビニエンスストアに行く。
洗面所の蛍光灯が点滅していたので、管球を交換する。
(4週目)
古新聞をひもで縛り、マンション敷地内の古紙集積所に持って行く。
ファックスのインクフィルムが無くなったので、新しいフィルムと交換する。
訪問後に調剤薬局へ空になったお薬カレンダーを届け、点眼薬が残りわずかになったことを当方から医師(クリニック)に報告することを伝える。翌週の当社が訪問する時間に薬を届けてもらうことを確認をする。
帰社後、情報共有システムを通じて、訪問診療のクリニックに「点眼薬が残りわずかになった」ことを伝えた。

単発利用(病院への付き添い)

持病の定期検査を受けるため、当方が手配したタクシーに乗って病院へ向かう。
病院に到着後受付手続きを済ませ、待合室で会話をしながら順番を待つ。名前を呼ばれるとAさんと一緒に(本人と医師の許可を事前に得たうえで)診察室に入り、問診や病状の説明などに立ち会う。処方される薬の説明を受けて支払いを済ませる。
薬局に立ち寄り薬を購入し、タクシーで帰宅する。
診察結果をチームケアにあたっているメンバーと共有するため、情報共有システムに入力する。


【医師・薬剤師からのコメント】
普段の様子や症状などの情報を本人以外からも聞けて参考になる。
重要事項を説明する時に同席者がいると心強い。

単発利用(墓じまいの手伝い)

お墓の承継者がいないAさんから「墓じまいをしたい」と相談を受ける。10年前に足を悪くしてから墓参りに行けず、そのことを申し訳なく感じていた。
まずは当方が墓の状態確認を兼ねて菩提寺を訪問し、住職に墓じまいの相談をする。離壇手続きや墓石撤去などの説明を一通り受け、敷地内にある永代供養墓へ両親の遺骨を移す提案を受ける。永代供養墓を見学後、Aさんの墓を掃除してその日は帰社した。
定期訪問の際に墓の状態を伝え、墓じまいの手順を説明した。永代供養墓のカタログを見せながら仕組みや費用を伝えたところ、「両親の遺骨を移し、自分の骨もそこに納めて欲しい」と依頼を受けた。
住職にAさんの意思を伝え、墓じまいの手続きを開始する。当初は墓じまい(閉眼供養)の立ち合いを当社のみで行う予定だったが、準備が整った頃に「私も行きたい」と申し出があった。
当日は介護タクシーを利用して菩提寺に向かう。本堂が新しく立派になっていたことにAさんは驚き、住職との再会も喜んだ。墓前で両親に長期間放置していたことを詫びていた。ご自身も入る予定の永代供養墓を見ながら「胸のつかえが取れた」とつぶやいた。

【菩提寺住職からのコメント】
Aさんの納骨や墓じまいについて話し合いたかったので、調整役がいて助かった。
【イメージ】松岳院(横浜市青葉区)永代供養塔

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